「夜ご飯は何時までに食べれば太らないですか?」
よくいただく質問です。
結論から言うと、絶対に太らない時間というラインはありません。
でも、おすすめは寝る2〜3時間前までに食べ終えることです。
太るかどうかは「1日のトータル」で決まる
大前提として、体脂肪が増えるかどうかはシンプルです。
摂取カロリー > 消費カロリー → 太る
摂取カロリー < 消費カロリー → 痩せる
つまり夜ご飯の時間だけで太るかどうかは決まりません。
夜遅くに食べても1日の摂取カロリーが適正であれば、
大きく太ることはありません。
ただし、それだけで終わらないのが
人間の体の面白いところです。
夜遅い食事が太りやすくなる理由
夜は基本的にあとは寝るだけという時間です。
活動量が少ない状態でエネルギーを多く摂ると、
消費されずに余りやすくなります。
さらに夜遅くなるほど、
空腹から食べ過ぎてしまったり、
脂質の多い食事になりやすい傾向もあります。
これが積み重なることで、
体重増加につながりやすくなります。
「内臓を休める時間」という視点も大事
太る太らないの話だけでなく、
内臓を休める時間を確保することも大切です。
寝る直前に食べてしまうと、
体は休む時間なのに内臓だけはフル稼働の状態になります。
すると睡眠の質が下がる、疲れが抜けにくくなる、
翌朝のだるさにつながることがあります。
夜遅い食事は太る太らない以前に、
体の回復を妨げてしまう可能性があるのです。
→ 寝る前10分のリラックスルーティン|睡眠の質を上げる5つの習慣
どうしても遅くなるときの3つのポイント
仕事などで夜ご飯が遅くなる日もありますよね。
そんなときは無理に完璧を目指さなくて大丈夫です。
脂質の多い食事を避ける、
消化に良いものを選ぶ、
食べ過ぎない——この3つを意識するだけで
体への負担はかなり変わります。
具体的にはおにぎり+味噌汁、うどん、
鶏肉や魚中心の軽めの食事などがおすすめです。
→ 食べていないのに痩せない理由|代謝・睡眠・食習慣の見直しポイント
「寝る直前には食べすぎない」この意識だけでいい
夜ご飯の時間に神経質になりすぎる必要はありません。
「寝る直前には食べすぎないようにしよう」
この意識を持つだけで、体は確実に変わっていきます。
夜はしっかり食べて、しっかり休む。
そのバランスを意識しながら、
無理のない習慣を作っていきましょう。


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