NASM-CPTを3回受験して合格した話|2026年・パーソナルトレーナーのリアル体験記

トレーナー界隈

「NASM-CPTって実際どうなの?」
これからトレーナーを目指す人なら、一度は思う疑問だと思います。
ネットで調べてみると、情報が少ない。

実際に受験したリアルな情報や体験談はほぼ出てこない。
公式の過去問や問題集もない。
そんな状況で飛び込みました。

結果は、一筋縄ではいきませんでした。
合格まで3回受験しました。

でも、だからこそ伝えられることがある。

2025年に取得した僕のリアルを書こうと思います。

NASM-CPTとは何か

NASMとは、全米スポーツ医学協会のこと。

CPTはその中のパーソナルトレーナー向け資格で、
世界95カ国以上で認定されています。

科学的根拠に基づいた「OPTモデル」
(Optimum Performance Training)
というNASMが開発した
科学的エビデンスに基づく体系的なトレーニング理論
が学べるのが特徴です。

国際的な信頼性は高く、
日本でも取得するトレーナーが増えています。

ただし、情報はまだまだ少ないのが現実です。

受験資格と試験の基本情報

受験には
「18歳以上」
「高校卒業以上」
「CPR(心肺蘇生法)の資格保有」
の3つの条件があります。

試験形式はCBT方式(パソコンでの択一式)で、
四択の中から回答を選びます。

問題数は100問・試験時間120分・合格基準は70点以上です。

試験会場は全国約250カ所にあり、
都合の良いタイミングと場所で受験できます。

試験終了後、その場で合否がわかります。

気になる費用まとめ

資格取得にかかる費用についてです。

試験範囲となる教材+試験料 63,800円(税込)
(※2025年12月時点)

この教材はデジタル形式なので、
紙ベースで勉強したい場合は印刷する必要があります。
※枚数はなかなか多いです。

再試験料 1回5,500円(税込)

合格後は2年ごとに更新料13,200円(税込)がかかります。

試験に不合格だった場合、
再試験料を支払えばすぐに改めて試験の予約ができます。

言わずもがなですが
「1回で合格するつもりで準備する」ことを強くおすすめします。

勉強期間と方法

勉強期間はおよそ6ヶ月

仕事をしながらの並行学習です。
使ったのは公式NASMテキストのみ。

公式には過去問等の問題集も出ておらず、
最初は重要だと思う箇所をノートに書き写し
見返しながら反復して覚えていく。
完全に手探りの状態で勉強していました。

仕事終わりに疲れた頭で勉強。
解剖学・生理学の専門用語が次々と出てきて、
覚えては忘れ、また覚える繰り返し。

僕が感じた試験の難しさ

解剖学、栄養学の知識を問われる問題では
単純な暗記も必要ですが、
それだけでは通用しません。

「この状況でトレーナーとしてどう対応するか」
という応用判断を問われます。

テキストを読んでいても、
「これが試験でどう出るのか」が
なかなかイメージできませんでした。

試験形式がわかりにくいというのは、
多くの受験者が感じるところだと思います。

3回受験してわかったこと

1回目は完全に実力不足でした。

テキストを一通り読んだだけで臨んだ結果、
問われ方のギャップに完全にやられました。

2回目は勉強法を見直しましたが、
それでも届かず。

3回目以降でようやく合格。

複数回受けて気づいたのは、
NASMの試験は「知識の量」より
「知識の使い方」を見ているということです。

テキストの内容を覚えるだけでなく、
実際の指導場面に当てはめる視点が必要でした。

これからNASM-CPTを目指す人へ

僕は簡単に取得できる資格ではないと思います。

でも、学ぶ価値はあります。

僕がやり直すなら、
まずテキストを一周して全体像を掴み、
章ごとに重要ポイントを自分でまとめ直し、
AIで4択の問題文を作って
試験形式で練習すると思います。

再試験料は1回5,500円。

落ちるたびにお金もかかります。
「一発合格」を前提に準備することが、
時間的にも金銭的にも絶対にお得です。

最後に

NASM-CPTを取って、
トレーナーとしての自信が変わりました。

これからNASMを目指している方がいれば、
ぜひ気軽に声をかけてください。

情報が少ない中で戦う仲間として、
伝えられることはシェアします。

坊主トレーナーは、あなたの挑戦を応援しています。

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