「最近、なんかずっとしんどい気がする」
そんな感覚、心当たりはありませんか?
忙しさや人間関係のストレスを
「まあ、なんとかなるか」と
放置していませんか。
今回は、ストレスを放置することで
体に何が起きるのか、
そして手軽にできる解消法を
お伝えします。
ストレスが体を壊す仕組み|コルチゾールとは何か
ストレスを感じると、
体の中で「コルチゾール」という
ホルモンが分泌されます。
コルチゾールは、もともと
体を危険から守るためのホルモンです。
外敵に出会ったとき、
素早く体を動かせるよう
血糖値を上げてエネルギーを供給する、
という役割を担っています。
短期的には必要な働きです。
ただ、問題は「ストレスが慢性化」
したときです。
コルチゾールが長期間にわたって
高い状態が続くと、
体にさまざまな悪影響が出てきます。
・筋肉が分解されやすくなる
・脂肪(とくに内臓脂肪)が
蓄積しやすくなる
・免疫力が下がり、
風邪をひきやすくなる
・睡眠の質が低下する
・食欲が乱れ、
過食につながりやすくなる
「なんとなく太ってきた」
「疲れが取れない」
「やる気が出ない」
こういった不調の裏に、
慢性的なストレスと
コルチゾールの影響が
隠れていることがあります。
ストレスを放置すると体づくりにも影響が出る
ダイエットや筋トレをがんばっているのに
なかなか結果が出ない、
という方もいるかもしれません。
その原因のひとつが、
ストレスによるコルチゾールの影響です。
コルチゾールが高い状態では、
筋肉の合成が妨げられます。
また、睡眠不足が重なると
成長ホルモンの分泌も減り、
体の回復がさらに遅れます。
運動と食事だけでなく、
ストレスケアも
体づくりの一部なんです。
→ 健康な人が無意識にやっている生活習慣|
NEATとDITで体は変わる
今日からできる5つのストレス解消法
難しいことは必要ありません。
日常の中でできることから
始めてみてください。
① 軽い運動をする
ウォーキングや軽いストレッチでも、
「セロトニン」や「エンドルフィン」
という気分を整えるホルモンが
分泌されます。
激しい運動でなくて構いません。
15〜20分、外を歩くだけでも
気持ちが変わります。
② 深呼吸・腹式呼吸をする
ゆっくり息を吐くことで、
自律神経の副交感神経が優位になり、
体がリラックスモードに切り替わります。
4秒吸って、8秒かけて吐く。
これを3〜5回繰り返すだけで
体がほぐれてきます。
③ 好きな音楽を聴く・歌う
音楽にはコルチゾールを下げる
効果があることが研究でも
示されています。
わたし自身は、カラオケで
思いっきり歌うのが
一番のストレス発散です。
声を出して歌うことで、
呼吸も深くなり、
体も心もすっきりします。
④ 湯船につかる
38〜40度のぬるめのお湯に
10〜15分つかると、
副交感神経が優位になり
リラックス効果が高まります。
シャワーだけで済ませている方は、
週に数回だけでも
湯船を試してみてください。
⑤ 睡眠をしっかり取る
睡眠中にコルチゾールは低下し、
体の修復が進みます。
7〜8時間を目安に、
寝る前のスマホを控えるだけでも
睡眠の質は変わります。
さらに、マグネシウムは
神経の興奮を鎮めて
睡眠の質を整える働きがあります。
現代人は食事だけでは
不足しがちな栄養素のひとつです。
わたし自身も寝る前に
マグネシウムサプリを取り入れてから、
朝の目覚めが変わった実感があります。
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→ 寝る前10分のリラックスルーティン|
睡眠の質を上げる5つの習慣
まとめ:ストレスケアも立派な健康習慣
ストレスは「気合いで乗り越えるもの」
ではありません。
放置すれば、体の内側から
じわじわと影響が出てきます。
運動・栄養・休養、
そしてストレスケア。
この4つを意識するだけで、
体も心も少しずつ整っていきます。
完璧にやらなくていいです。
まずは今日、ひとつだけ
試してみてください。
一緒に、焦らず整えていきましょう。
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