「お酒はやめた方がいいですか?」
よく聞かれる質問です。
飲み過ぎは体に良くない——それは事実。
でも「絶対ダメ」とは言いたくないのです。
お酒をやめることより「上手に付き合うこと」が大事
仕事終わりの一杯、仲間との食事、
家でゆっくり飲む時間——
そういった時間は気持ちをリラックスさせたり、
人とのつながりを深めたりする大切な時間でもあります。
だからこそ大事なのは、
お酒をやめることではなく、
上手に付き合うことだと思っています。
問題は「量」と「習慣」
お酒そのものが問題というより、
多くの場合は飲む量や頻度に問題があります。
気づいたら毎日飲んでいる、
飲み始めると量が増えてしまう、
夜遅くまで飲み続けてしまう——
こういった習慣が続くと体への負担は大きくなります。
肝臓への負担だけでなく、
睡眠の質が下がったり、
翌日の疲労が抜けにくくなったりすることもあります。
お酒を長く楽しむためにも、
少しだけ節度を意識することが大切です。
→ 寝る前10分のリラックスルーティン|睡眠の質を上げる5つの習慣
おつまみ選びも大事なポイント
意外と見落とされがちなのが、おつまみの内容です。
お酒そのものよりもおつまみで
カロリーが増えてしまうことはよくあります。
揚げ物・ポテトチップス・脂の多い加工食品ばかりになると、
体重増加や体調不良につながりやすくなります。
おすすめなのは枝豆・冷奴・焼き魚・刺身・
ナッツ・チーズ・サラダなど、
タンパク質や食物繊維が摂れるもの。
満足感もあり、栄養バランスも整いやすくなります。
「少しだけ節制」という考え方
ずっと我慢する生活は長く続きません。
飲まない日を作る、量を少し減らす、
おつまみを変えてみる——
それだけでも体への負担はかなり変わります。
完璧を目指す必要はありません。
最近は味にこだわったノンアルコールビールも増えてきました。
こちらノンアルコールビール(アサヒ ゼロ)は通常のビールの風味がそのままで
ノンアルコールになっているのでかなりのお気に入り。
「飲まない日」のハードルを下げる選択肢として、取り入れてみるのもひとつの方法です。
お酒を長く楽しむために今できること
現在の研究では、少量でも体への影響があることが
わかっています。
お酒を飲まなくてもストレスがないなら、
飲まないに越したことはありません。
ただ、お酒が好きな方はたくさんいます。
大切なのは自分の体と相談しながら
上手に付き合っていくこと。
毎日の生活の中で、ほんの少しだけ体のことを考える。
それだけで10年後、20年後の体は
きっと変わってきます。
→ 健康な人が無意識にやっている生活習慣|NEATとDITで体は変わる
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