頭は常にフル回転、
スマホは手放せず、
気づけば一日中肩に力が入ったまま——。
そんな毎日を送っていませんか?
緊張が続くと体はずっと戦闘モードになる
忙しい毎日が続くと、
体は常に「交感神経優位」の状態になります。
交感神経が優位になると、
呼吸が浅くなる、
肩や首に力が入り続ける、
眠りが浅くなる、
疲れが抜けない——
こうしたことが起こりやすくなります。
慢性的な肩こりや腰の重さ、
なんとなくスッキリしない不調の正体は、
ずっと力を抜けていないこと
だったりします。
休んでいる「つもり」になっていませんか?
SNSをなんとなく眺める、
テレビをぼーっとつけっぱなし、
ベッドでスマホをスクロール——。
体は動いていませんが、
脳はずっと働き続けています。
情報を浴び続ける時間は、
実はあまりリラックスできていないことが多いのです。
副交感神経を優位にするために大切なこと
自分が「ほっとする」と感じる時間を、
意識して作ること。
特別なことや高いお金は必要ありません。
今日からできる5つのリラックス習慣
① ゆっくり深呼吸をする
5分でOKです。
鼻から吸って、口から長く吐く。
これだけで体は「安全だ」と感じ始めます。
② お風呂にしっかり浸かる
シャワーだけで済ませず、
10分でも湯船に入る。
肩や呼吸がかなり変わります。
③ コーヒーやお茶を「味わって」飲む
スマホを置いて、
香りや温度を感じながら飲む。
個人的にかなりおすすめの時間です。
→ コーヒー初心者の始め方|”よく分からないけど好き”から始めた自宅コーヒー生活
④ 香りの力を借りる
視覚や思考と違い、嗅覚は脳に直接働きかけると言われています。
ラベンダーの香りは特に、
緊張をほぐしてリラックスへと導く香りとして知られています。
深呼吸と組み合わせると、効果をより感じやすくなります。
香りでリラックスする習慣に
ラベンダー エッセンシャルオイル(Amazon)
寝る前や入浴後に取り入れると、副交感神経が優位になりやすい時間帯と重なります。
アロマストーン(Amazon)
電気不要で置くだけ。デスクや寝室に一つあるだけで、ふとした瞬間に香りが届きます。
⑤ 静かな音楽を流す
歌詞のない音楽や自然音は、
頭を休ませるのにぴったりです。
⑥ 軽く体を動かす
ストレッチやゆっくり散歩。
「頑張らない動き」は、
実は最高のリラックスです。
寝る前のリラックスルーティンについては
こちらでも詳しく書いています。
→ 寝る前10分のリラックスルーティン|睡眠の質を上げる5つの習慣
リラックスは「サボり」ではない
真面目な人ほど、
「休むこと」に罪悪感を持ちがちです。
でも、リラックスはサボりではありません。
体と心を整えるための必要な時間です。
頑張り続けるためにも、
ちゃんと力を抜く時間を作ってほしい。
あなたの体はこれまでずっと、
文句も言わず働き続けてくれています。
だからこそ、たまにはこう声をかけてあげてください。
「よく頑張ってるな」
「少し休もうか」
運動だけでなく、
リラックスする時間も「習慣」にしてください。
それはこれからの人生を元気に生きるための、
とても大切なトレーニングです。
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